「季節性うつ病」の記事一覧

中学三年生の時に季節性うつ病になり、パキシルを処方されました。

鬱とは無縁だと思っておりました。

私は中学生の頃から若干季節性うつ病のケがあり、冬になると気分が優れず、睡眠過多・現実感喪失などの症状が度々ありました。

しかしながら、季節性のものは誰でも起こりますし、実際に北欧では約30%の人がこれを患っているらしく、「誰でもある。私だけじゃない。」と、大して気にも止めていませんでした。

そんな思いがガラリと変わったのが、中学三年生の冬でした。

受験間近というのもあってか、その年の冬は一日中憂うつな気分でした。

それに加えて、母がホルモン治療の影響でうつ病を発症しました。

母子家庭で一人っ子であるが故に、他に頼るアテもロクにありませんでした。

うつ病は伝染病でありません。

けれども、そんな母につられるように私もうつ病を患ってしまいました。

学校で突然パニックになり、教室でリストカットを繰り返し、そのまま意識混濁。

その後、心療内科でパニック障害と躁鬱病と診断されました。

そして、パキシルを処方されました。

パキシルの副作用のせいか中々寝付けなかったので、エリミンを別の病院で処方してもらいました。

しかし、パキシルとエリミンは飲み合わせが悪いのか、どんどん副作用が出てくるわ出てくるわで大変でした。

パキシルを飲んでいる時はやたらと口が乾き、起きている間中ずっと空腹を感じ、そして胃がひたすら痛い、そんな状態でしたが、気分はずっと落ち着いていました。

今はもうパキシルは飲んでいません。

パニックや躁うつは出ない、とまではいきませんが、あのまま薬漬けになっているのも気味が悪く感じ、やめました。

パキシルを飲むのを止めた当初は、禁断症状により、ヒドイ有様でした。

しかし、精神的な病は、薬に頼ると悪化する気がしてならないのです。

パキシルにはお世話になりました。

けれど、もう二度とパキシルを飲まないように努めていきたいです。

(愛知・HKさん)




サブコンテンツ

このページの先頭へ