「2014年11月」の記事一覧

産後うつの治療にアルプラゾラムを使いましたが、あまり効果がありませんでした。

私の親友のうつの薬の体験です。

彼女は結婚してフランスに在住しており、数年前に出産しました。

その後、いわゆる産後うつに陥り、一般医に相談した際、精神科への紹介とともにこの「アルプラゾラム」を処方されたそうです。

彼女はフランス語には堪能ですが、さすがに医療分野には詳しくもなく、ただ医師が「パニックやヒステリーの症状が出て、眠れなくなったりしたらこれを飲むように」と指示するのに従ったそうです。

あまり詳しいことは話してくれませんが、彼女は相当ひどいうつの症状にあったと思われます。

精神科医やセラピストも、相性のいい人がなかなか見つからず、うつ治療に行くはずが逆に追い詰められたと、言っていました。

それが2年以上も続きました。

彼女は希死観念に苛まれて自傷し、その都度パニックをなだめようとアルプラゾラムを数錠飲みこみ、ワインをがぶ飲みしたそうです。

「せめて、気を失って色々な確執から逃げたかった。けど、その全く反対に気持ちが冴えわたって、自分のどうしようもない状況がさらに突きつけられた気ばかりした。」

ついに彼女は一時帰国して、半月ほど実家で静養したそうです。

その際、役に立たないからと薬(アルプラゾラム)は置いてきたのですが、「むしろ薬をやめてからが、リラックスして楽観が育った」と言います。

アルプラゾラムは本来短期の使用にとどめるべきで、親友のように2年近くも処方されていたというのが驚きなのですが(たぶん国によって違うんでしょうが)、彼女の場合はうまいこと自分自身の治癒力が働いて産後うつから回復できたようで、本当に良かったです。

(海外 祝子さん)




ジェイゾロフトとデプロメールについての

みなさんは、鬱病になってしまって本当に苦痛の毎日を過ごしていると思いますが私は8年前から今も鬱病に悩んでいます。

この心のまた脳の病気といわれていますが、なかなか良くならないのが現状なのですよね。

色んな薬も私はためしてみましたが、なかなか結果としてどれも似たり寄ったりで良くなりませんでした。

今でもなかなかよくなりません。

結果的には今の時代は本当にいい抗うつ剤がでてきているといわれていますが、それはどうなのかなと私は思っています。

特に副作用がすくなくなっているといっていますが、それは臨床実験の基でいわれているのですが、そうではないようなかんじですよね。

SSRIなどの抗うつ剤は三環系などの抗うつ剤に比べると吐き気などの副作用などは本当に少なくなっていると言っているが私は吐き気に悩まされていてなかなか抗うつ剤をつずけることはできませんでした。

そのおかげですべての抗うつ剤を吐き気止めをつかって一緒に服用していましたがつずけることはできませんでした。

それによってデプロメールもジェイゾロフトも四日しかつずけることはできませんでした。

結果的には本当に自分にあった安定剤を飲むことがあっていることになってしまっているので、今は安定剤をある程度の容量を守って飲みつずけています。

(兵庫県 あっきんさん)




パキシルの効果で動悸と不眠が治りました。

私は急な動悸から不眠になって普段の生活ができなくなり、精神科を受診しました。

その時に「不眠が治れば動悸も気にならなくなるだろう」と言われ、安定剤と睡眠導入剤を処方されました。

初めのうちは出されたお薬だけで眠れるようになったのですが、日中のいきなり起こる動悸だけは治りませんでした。

急に動悸で心臓がバクバクいうので体もキツかったし「いつ動悸が起こるんだろう」と思うと精神的にも不安定になりました。

そのうち薬を飲んでも眠れなくなり、他の病気でかかっていた内科にたまたま心療内科の先生が来ていたので相談しました。

そしたら「不安が強いようだからパキシルという薬を試してみては?」と言われ、辛い症状が無くなるならと飲んでみることにしました。

夜、パキシルを飲んでみたら、翌日不安感が増して逆に具合が悪くなってびっくりしました。

慌てて病院に飛び込んだら「薬の飲み始めは不安が強くなることもある」と言われて、抗不安薬もセットで飲むように処方されました。

具合の悪いのが2週間ほど続いたあと、だんだんと調子が良くなりパキシルの効果を実感するようになりました。

抗不安薬も飲まずによくなって、パキシルだけで過ごし、2年後だんだんとパキシルを減薬して、薬は終了しました。

パキシルはとてもよく効くお薬でしたが、飲み始めと減薬時は頭の中がジリジリする感じがしてちょっとつらかったです。

(岩手県 たこやきママさん)




サインバルタの服用で安心感が増し、活動的なりました。

私はうつ病で診断され、サインバルタ(SNRI)を処方されました。

先生はとても信頼できる方で、優しく、話をよく聴いて下さる方でした。

そういう信頼感もあったので素直にサインバルタの副作用に耐えながら飲んでおりました。

しかし、なかなかどうして、副作用が辛かったです。

具体的にサインバルタの副作用には、便秘、吐き気、食欲不振、ぞわぞわする感じがあり、辛かったです。

副作用の吐き気については、後日、吐き気止めを処方していただいて概ね解決しました。

しかし、便秘や食欲不振はいっこうにおさまる気配がありませんでした。

もう1つ、精神的な意味での作用もある意味辛かったです。

というのも、確かにサインバルタを服用すると安心感が増し、活動的にはなったのですが、その反面、五感の全てが鈍くなって感性が麻痺しているような感覚がありました。

この感性の麻痺という症状はけっこう面倒でしでした。

ただでさえ、うつ病で何かを楽しむ能力が減退しているわけです。

それに加えて、感性を麻痺させられると、それこそ、例えば、自然を見て美しいと思うことであったり、映画を見て感動するということであったりという、人生の楽しみが奪われていく感覚でした。

しかし、その後、長く(3ヶ月くらい)サインバルタを服用していると、徐々に便秘や食欲不振の副作用の症状は和らいでいきました。

唯一、感性の鈍化だけは未だに続いております。

サインバルタに限ったことではないと思いますが、一般に抗うつ剤を服用すると「ボーっとする感じがする」とよく耳にします。

結局のところSSRIやSNRIという抗うつ剤は、感性を鈍感にすることで、苦しい部分も、鈍くさせるようなものなのかなと思いました。

(東京都、大木勇夫(仮名)さん)

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うつ病と統合失調症の薬エビリファイ

アメリカで承認されて、日本ではまだ未認可。

情報は入ってきても体験談が無い。

そんな頃から、エビリファイには期待を寄せていました。

現在では、統合失調症のみの薬ではなく、うつ病の薬としても認可されました。

驚くべきその効果は、マイナスの妄想が9割程度治るのです。

そもそも統合失調症の陽性症状、つまり、妄想が激しかったり、テレビから悪口が聞こえたりするという症状を改善させる薬なので、マイナス思考や妄想への効果は素晴らしいものがありました。

しかし、うつ病とは、マイナス思考だけが問題ではありません。

頭がぼんやりとする、やる気が出ない、理由なき不安。

これらもまた治療しなくては寛解への道は遠いものです。

しかし、マイナスな妄想を止めてくれたエビリファイのおかげでこれらを改善しようと思えるようになりました。

やはり、合う合わないはあるものの、新しい抗うつ剤は試しておくべきものだと思えました。

難点と言えば、人にも寄るようですが、過食になってしまうことです。

私は60kg周辺だった体重が80kgまで増加してしまいました。

なぜか、炭水化物が多く食べたくなったのです。

しかし、妄想を打ち消してくれるなら安いものです。

今でもこの抗うつ剤をベースに治療をしています。

(東京都 金閣寺さん)




先輩看護師、責任感からのうつ病

私は結婚前、看護師をしていました。

総合病院だったため患者の数も大勢いました。

もちろん、病院に来院している皆さんは何か持病があるわけですよね。

ですが、持病の問題は病院内で働いている医師や看護師など社員にあるんです。

実は、患者さんたちよりも精神病を持っている看護師を多く見ることがありました。

看護師の仕事は患者さんと接することで気遣いや責任感が一番重要となります。

とくに真面目で几帳面な人が多いため、うつ病になりやすい職業とも言われています。

私の先輩は仕事熱心で責任感も強く後輩思いで周りから見れば、本当に良い看護師のイメージの方です。

毎日残業を繰り返し、中堅の立場として上からも言われ、下からも頼られ、頑張り過ぎてしまったこともあって、自分の限界を超えてしまった様です。

そのため不眠症も一緒に起こってしまい、睡眠薬と抗うつ剤で治療しています。

ドグマチールとテグレトールを投薬していました。

抗うつ剤はすぐに効き目が出てこないため、先輩看護師は数ヶ月休養を取ることにしました。

気分が落ち着いてきた様で最近は非常勤として勤務をしています。

私も看護師という職業についてから精神面でもダメージを受けることは何度もありました。

あまり自分を追い詰めすぎないように注意しながら仕事を続けて行きたいと思いました。

(神奈川県 MMママさん)




広場恐怖症の軽減のためサインバルタとメイラックスを服用

私は20年来広場恐怖症のような症状で外出が苦手でした。

更に、元々胃腸が弱いので、最近は腸の痛みや下痢がいつ襲ってくるかわからず、益々外へ出るのが嫌になっていました。

心療内科に行っていた時期もあり、パキシルを飲んでいましたが、腸の痛みには痛みが出た時、痛み止めのチアトンを飲むしかありませんでした。

そのうち電車で通わなければならない、その心療内科にも行けなくなり、更に腸の痛みで朝食と昼食が取れなくなり、体重も3,4kg減ってしまいました。

そこで、消化器科のあるクリニックを訪ねてみました。

先生はパキシルの代わりに『サインバルタ』という薬を、デパスの代わりにデパスより依存性の少ない『メイラックス』を処方されました。
また、腹痛が出た場合に痛み止めのブスコパンもお守り代わりに10錠程出して頂きました。

驚いたのが、サインバルタを飲んだ翌日、朝ご飯を食べようかなと思ったり、それまでは午後しか出られなかったのに、午前中のうちに買い物に行こうかと思ったりしたことです。

しかも腹痛は少し感じる位で、それも辛い程ではありません。

ただ、副作用として挙げられている吐き気が強く、一度2日飲んで止め、先生と相談しました。すると、吐き気は飲み続けていくうちに無くなっていく場合が多いので、吐き気止めを飲みながら慣らすことになりました。

吐き気止めはナウゼリンなので、出来るだけ飲まないようにとのことでした。

今は外出も気分的に苦痛を感じず出来る様になり、先日は久しぶりに電車にも乗れました。

腹痛もなくなりました。サインバルタは糖尿病の方の疼痛にも使われるそうです。

また、鬱傾向にある人は、何らかの痛みを伴っているという説もあるそうですが、私はうつ病ではありませんが、確かに腹痛がなくなったらやる気出てきました。

時間は掛かるかもしれませんが、段々と外出に慣らしていき、サインバルタもメイラックスも飲まなくて良いようにしたいと思っています。

(埼玉県 ツタンらーめんさん)

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中学三年生の時に季節性うつ病になり、パキシルを処方されました。

鬱とは無縁だと思っておりました。

私は中学生の頃から若干季節性うつ病のケがあり、冬になると気分が優れず、睡眠過多・現実感喪失などの症状が度々ありました。

しかしながら、季節性のものは誰でも起こりますし、実際に北欧では約30%の人がこれを患っているらしく、「誰でもある。私だけじゃない。」と、大して気にも止めていませんでした。

そんな思いがガラリと変わったのが、中学三年生の冬でした。

受験間近というのもあってか、その年の冬は一日中憂うつな気分でした。

それに加えて、母がホルモン治療の影響でうつ病を発症しました。

母子家庭で一人っ子であるが故に、他に頼るアテもロクにありませんでした。

うつ病は伝染病でありません。

けれども、そんな母につられるように私もうつ病を患ってしまいました。

学校で突然パニックになり、教室でリストカットを繰り返し、そのまま意識混濁。

その後、心療内科でパニック障害と躁鬱病と診断されました。

そして、パキシルを処方されました。

パキシルの副作用のせいか中々寝付けなかったので、エリミンを別の病院で処方してもらいました。

しかし、パキシルとエリミンは飲み合わせが悪いのか、どんどん副作用が出てくるわ出てくるわで大変でした。

パキシルを飲んでいる時はやたらと口が乾き、起きている間中ずっと空腹を感じ、そして胃がひたすら痛い、そんな状態でしたが、気分はずっと落ち着いていました。

今はもうパキシルは飲んでいません。

パニックや躁うつは出ない、とまではいきませんが、あのまま薬漬けになっているのも気味が悪く感じ、やめました。

パキシルを飲むのを止めた当初は、禁断症状により、ヒドイ有様でした。

しかし、精神的な病は、薬に頼ると悪化する気がしてならないのです。

パキシルにはお世話になりました。

けれど、もう二度とパキシルを飲まないように努めていきたいです。

(愛知・HKさん)




産後のうつをデプロメールで治療

私の場合は、いわゆる産後欝でした。

まわりを頼ることができない状況であったせいか、妊娠発覚直後から、かなりのハイテンションになり「がんばらなくちゃ、がんばらなくちゃ」と活動していたら、発症してしまいました。

およそ6年間にわたる、長い長い闘病生活。

時間を失い、仕事を失い、信用を失い、若さと美しさも失ってしまいました。

こんなことになるなら、はじめからがんばらず、もっといい加減に考えて生きていればよかったかも、と思います(笑)

当時は、友人の紹介で、電車で20分くらいのところにある心療内科へ通院していました。

薬を飲み始めてすぐにわかったのは、私は、実はとても薬に弱い体質だったということ。

アモキサンなど、一般的な薬でもだめで、とにかくどれを試しても副作用がひどく、やばい、死ぬかも、と思ったこともあります。

希死念慮が激しく、自殺防止のために投薬治療していたのですが逆にその薬で死にそうになったわけです(笑)

あるときなど、病院に運ばれて、血液検査をしたら、肝硬変の数値が出ていました。

そうやって薬を試しているうち、やっとたどり着いたのが、老人に使うデプロメールという薬。

それでも、体重が、あっという間に20キロ増えてしまいましたが、太る意外に主だった副作用がなく、5年ほど治療して終了しました。

(東京都  きるくるりんさん)




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